Shota Watanabe/渡辺 翔太
UPDATE:2018.03.19
<プロフィール/Profile>
新世代のジャズシーンを牽引する、ものんくる、井上銘らが厚い信頼を寄せ、 世界の現在進行形Jazzと並立走行するピアニスト
渡辺翔太待望の2ndアルバム間も無リリース!
【アルバム参加ミュージシャン】:
渡辺翔太(ピアノ&キーボード)、 若井俊也(ベース)、 石若駿(ドラム)、吉田沙良(ボーカル)
Shota Watanabe, the Japanese skillful jazz Pianist & Keyboardist, who is very much counted on by the Japanese Band, Mononkul, and May Inoue, finally releases his 1st leader album “Awareness” with trusted musicians Shunya Wakai (Bs), Shun Ishiwaka (Drums) and Sara Yoshida (Vocal on #4&7). All songs are well constructed in details and his fine and graceful solos are full of curiosities. His subconscious Awareness which goes both of bright and dark sides is finally revealed! 2nd Album will be ready very soon!
◆渡辺 翔太 Shota Watanabe(Pf/Key)(中央左 Center Left)
1988年2月29日生まれ、名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父、渡辺のりおの影響で音楽に慣れ親しむ。15歳の頃にJAZZに興味を示し、2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始める。2005年Jazz Funk バンド『赤門』に加入。2009年からjazzに傾倒し、2010年noonの「Once upon the summer time」のRecordingに参加。2016年からギタリスト井上銘の率いるSTEREO CHAMPに在籍し二枚のアルバムとシングルリリースに参加。また同バンドにて東京ブルーノート、丸の内コットンクラブに出演を果たす。ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」のレコーディングに参加。2018年自身のリーダーアルバム「Awareness」をリリース。現在、自身のtrioや様々なアーティストのサポートで東京、名古屋を中心に全国で活動中。
フェイバリット・アーティスト:
Herbie Hancock/Brad Mehldau/Edward Simon/Aaron Parks/Pete Rende
フェイバリット・アルバム:
Edward Simon /「Poesia」、Brian Blade /「Season of Changes」、Herbie Hancock /「V.S.O.P」、
Brad Mehldau /「Art of Trio vol4」
◆若井 俊也 Shunya Wakai(Bs)(中央右 Center Right)
1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。
3歳よりヤマハ音楽教室に通いクラシックピアノ、作曲などを学ぶ。明治大学入学と同時にコントラバスをはじめ、翌年大学を中退し演奏活動を開始。2013年に、マイルスデイビスのバンドに在籍した唯一の日本人であるケイ赤城氏のトリオに加入しレギュラーメンバーとして数々の国内外のツアーとアメリカでのレコーディングに2枚参加。現在、ケイ赤城トリオ、ユキアリマサトリオ、竹内直カルテット、原大力カルテット、井上銘グループ、若井俊也トリオなど様々なバンド、セッションで都内を拠点として全国で精力的に活動中。
◆石若 駿 Shun Ishiwaka(Ds)(左 Left)
1992年、北海道清里町生まれ。東京藝大附属高校を経て同大学音楽学部器楽科打楽器専攻にてクラシックパーカッションを学ぶ。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。2015年12月初のフルアルバム “Cleanup”をリリースし、JAZZ JAPAN AWARD など数々の賞を受賞。2016年6月にカート・ローゼンウィンケルをゲストにリーダーとしてブルーノート東京にて公演を行う。9月テレビ朝日「題名のない音楽会」にタブラ奏者U-zhaanと共に出演。12月に1st EP「songbook」をリリース。Jazz Summit Tokyoディレクター。打楽器四重奏Ki-Do-Ai-Rakuメンバー。ドラマーとして日野皓正Quintet、CRCK/LCKS、Daiki Tsuneta Millennium Paradeにて活動中。
◆吉田 沙良 Sara Yoshida(Voice, Vocal)(右 Right)
1990年11月28日生まれ。3歳からピアノを始め、物心のつく頃から将来の夢は「歌う人」だった。中学での部活動で合唱とミュージカルを経験したのをきっかけに本格的に歌手への道を目指し始め桐朋学園女子校等学校音楽科に入学。声楽を藤川泰彰氏に師事すると同時に都内のライブハウスを中心にポップスシンガーとしての活動も始める。洗足音楽大学ジャズ科にてジャズボーカルをDanaHanchard氏、CHAKA氏に師事。現在はポップスユニット「
ものんくる」での活動を中心に、菊地成孔ソロやKOKIA などのバックコーラスも務め、又様々なアーティストのCD作品に参加。更にシンガーとしての活動の傍ら、『キユーピードレッシング』のCM ナレーションや、街歩き雑誌のモデ
ルとしても活躍している。